2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
石油及びエネルギー需給構造高度化勘定につきましては、収納済み歳入額は三百二十億八千八百五十一万円余、支出済み歳出額は百九十三億千七百七十一万円余であります。
石油及びエネルギー需給構造高度化勘定につきましては、収納済み歳入額は三百二十億八千八百五十一万円余、支出済み歳出額は百九十三億千七百七十一万円余であります。
石油及びエネルギー需給構造高度化勘定につきましては、収納済み歳入額は二百八十五億四千百九十七万円余、支出済み歳出額は百七十一億六千六百六十七万円余であります。
石油及びエネルギー需給構造高度化勘定につきましては、収納済み歳入額は百四十四億二千九百九十万円余、支出済み歳出額は九十二億九百七十九万円余であります。収納済み歳入額と支出済み歳出額との差額は五十二億二千十万円余でありまして、翌年度への繰越額三十億八千九百九万円余、平成十七年度予算に歳入計上した剰余金五億三千五百五十八万円余、これらを除いた純剰余金は十五億九千五百四十二万円余となっております。
毎年度予算を計上しながら執行されない事態につきまして決算検査報告において取り上げたものといたしましては、平成十三年度決算検査報告におきまして、電源開発促進対策特別会計電源立地勘定について、また平成十四年度決算検査報告においては、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定について、それぞれ多額の剰余金が毎年度継続して生じている事態について検査、分析した結果を掲記している
石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定では、石油税を財源として、石油等資源の開発の促進、石油の備蓄の増強、石油代替エネルギーの開発及び利用の促進等を行う石油及びエネルギー需給構造高度化対策に関する経理を行っているということでございます。
石油及びエネルギー需給構造高度化勘定につきましては、収納済み歳入額は六十億円、支出済み歳出額は四十億八千八百九十九万円余となっております。その差額は十九億一千百万円余となっております。このうち翌年度へ繰り越した額は十三億七千五百三十六万円余であり、剰余金は五億三千五百六十三万円余となっております。 以上、平成十五年度における環境省所管一般会計及び特別会計決算の概要を御説明申し上げました。
もう一つは、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定におきまして、これは平成十五年からでございますけれども、石油及び石油ガスの備蓄基地の建設費用に充てるための借入金がございます。このうち民間からの借入金は、平成十六年度の予算におきましては三千七百八十一億円となっておりまして、これは歳入合計一兆九千三百二十五億円の一九・五六%となっております。
先ほどすき焼きの例で挙げましたが、恒常的に不用であったりあるいは余剰金が発生している特別会計が余りにも多く見られることから、例えば石油特会の石油及びエネルギー需給構造高度化勘定の十四年度決算を見ますと、歳出現額で七千六百十億円に対し、支出済歳出額が四千五百五十億円、翌年度の繰越金が一千二百四十四億円、不用額が千八百十二億円と、極めて高い率で繰越し並びに不用が発生をしております。
無償及び水産無償における施設の建設、資機材の調達等の手続及び契約状況に関するもの、租税特別措置法(法人税関係)の実施状況に関するもの、社会保険庁が設置した厚生年金老人ホーム等及び政府管掌健康保険保養所等の事業運営の現況に関するもの、国営諫早湾干拓事業の実施に関するもの、公共工事の品質を確保するための監督・検査体制等の整備状況に関するもの、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定
無償及び水産無償における施設の建設、資機材の調達等の手続及び契約状況に関するもの、租税特別措置法(法人税関係)の実施状況に関するもの、社会保険庁が設置した厚生年金老人ホーム等及び政府管掌健康保険保養所等の事業運営の現況に関するもの、国営諫早湾干拓事業の実施に関するもの、公共工事の品質を確保するための監督・検査体制等の整備状況に関するもの、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定
これに関しては、もう田中先生よく御承知だと思いますけれども、一つは、石油及びエネルギー需給構造高度化勘定については、これは、どうしてそういう五千億が繰り越されるかということ、これもちょっと御質問にありました。
そのほか、新しい課題に対応した石炭関係の予算として、石油及びエネルギー需給構造高度化勘定で約百三十八億円を計上しております。 まず、海外炭の安定的な供給の確保を図るため、我が国の炭鉱技術を活用した技術協力等に対する支援といたしまして、約四十三億円を計上しております。この中には、炭鉱技術移転五カ年計画の準備等のための予算として、約十億円が計上されております。
その他、国際協力や研究開発など新しい課題に対応した石炭関係の予算として、石油及びエネルギー需給構造高度化勘定で百四十二億円を計上しております。 まず、海外炭の安定的な供給の確保を図るため、我が国の炭鉱技術を活用した技術協力等に対する支援といたしまして四十四億円の予算を計上しております。その中で、炭鉱技術移転五カ年計画の準備のための予算として三億五千万円を計上しております。
そのほか、新しい課題に対応した石炭対策の予算として、石油及びエネルギー需給構造高度化勘定等で百五十四億円を計上しております。 まず、海外炭の安定的な供給の確保を図るため、我が国の炭鉱技術を活用した技術協力等に対する支援といたしまして四十三億円の予算を計上しております。
そのほか、新しい課題に対応した石炭対策の予算として、石油及びエネルギー需給構造高度化勘定等で百五十一億円余を計上いたしております。 まず、海外炭の安定的な供給の確保を図るため、我が国の炭鉱技術を活用した技術協力等に対する支援といたしまして、三十九億円余の予算を計上しております。
そうした点で、いろいろこれからも御論議をいただく部分はありましょうけれども、具体的には、この法案の中でも、国立学校特別会計への繰り入れの量的な縮減目標、あるいは一般会計から石炭並びに石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定、いわゆるエネルギー対策に係る改革の基本方針としてこうしたものを具体的に量的縮減の目標として定めておりまして、私は、議員の問題意識に敬意を表
この経費は、エネルギー対策の緊要性にかんがみ、石油の安定供給確保の観点から、石油資源の開発及び石油備蓄増強等の事業並びに石油代替エネルギー対策、省エネルギー対策等地球環境問題に対応したエネルギー政策の展開を図るための施策の財源に充てるため、一般会計から同特別会計の石油及びエネルギー需給構造高度化勘定へ繰入れるためのものでありまして、五千百十億円を支出いたしました。
この経費は、エネルギー対策の緊要性にかんがみ、石油の安定供給確保の観点から、石油資源の開発及び石油備蓄増強等の事業並びに石油代替エネルギー対策、省エネルギー対策等地球環境問題に対応したエネルギー政策の展開を図るための施策の財源に充てるため、一般会計から同特別会計の石油及びエネルギー需給構造高度化勘定へ繰入れるためのものでありまして、四千九百四十億円を支出いたしました。
御承知のとおり、石石特会は、石炭勘定と石油及びエネルギー需給構造高度化勘定の二つに分かれておりますが、石炭対策についてどのようなことをやっておるのかということでございますので、幾つかございますが、石炭鉱業構造調整対策という柱と、それから産炭地域の振興対策、それから地盤沈下等に対しますいわゆる鉱害対策、それから炭鉱労働者の雇用対策等でございます。
構造調整等の予算に関します石特会計石炭勘定の予算、それから海外炭の安定供給確保等に関します石油及びエネルギー需給構造高度化勘定等によります予算、この二本立てとなっているわけでございます。 まず、石特会計石炭勘定分についてでございますが、歳出総額は、一千八十五億円、前年度比一・六%、十七億円の増加となっております。